ネガティブ女でも人生楽しく生きている。

生き方なんて人それぞれだから。

読書ってのは贅沢な趣味かもしれない

最近読書が捗らない。

理由は明白。通勤時間が短くなったから。

 

今まで通勤時間に本を読むのが習慣だったのだが、転職したら通勤時間が3分の1になってしまって、読む時間が極端に減った。

家に帰って読まないのか?と思われるかもしれないが、

家に帰ってしまうと、家事に追われるのと、動画サイトでドラマやアニメを見てしまうのとでなかなか読書にたどり着かない。

 

ここに来て、読書をするという行為のハードルの高さに気がつく。

 

動画の良いところというのは、なんといっても「ながら視聴」ができるということ。

服をたたみながら、アイロンをかけながら、家計簿をつけながら……とにかく私は「ながら」が多い。

同時進行で2つ以上のことが進むお得感が好きなのだ。

そういう意味で、通勤し「ながら」の読書は、時間を有意義に使っている感じがしてとても良かった。

 

 

本を読むこと自体は大好きなのだが、なかなか一つのことに没頭する時間を取ることが出来ない。

 

やりたいことが多くて時間が足りないなとは常に思っているけれど、最近は、自分に課していることが多すぎるんじゃないかと思い始めてもいる。

記録をつけたりするのが好きなんだけど、その記録が細かすぎるとか。自分で自分の首をしめているんですよね、きっと。

楽しいし、やり終わると達成感あるし、後で苦しいよりは今頑張りたいと思って今頑張るんだけど、結果ずっと頑張ってる、みたいな状態になっているような(笑)

 

このブログもそう。

ついしっかり書こうとして全然更新していなかった。もっとラクに、適当な感じでガンガン更新したいんだ本当は。

6月からはちゃんと更新頑張りたいと思っているところだ……って、また「ちゃんと」とか言ってしまっている私(^^;)

 

色々整理したいなあ、自分の生活スタイル。

時間を上手に使えるようになりたい。。。

 

なんだか話がそれたが、つまり何が言いたいかと言うと、

本を読むことだけに集中するって、かなり贅沢な時間の使い方だと気づいたということ。

 

でも、ついあれもこれもと手を出してしまう私にはきっと必要な時間だと思う。

なぜそう思うのか、具体的に説明しろと言われると難しいのだが、「生き急がないため」が近いかもしれないな……

 

6月だし、もう梅雨でお出かけも億劫になることだし、もう時間の使い方を工夫して、読書に集中する時間をつくりたい。

そんなことを想う今日この頃なのであった。